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2007年03月20日

最近、急に人気が出てきた、電気式の家庭用小型湯沸かし器

パロマやリンナイのガス湯沸かし器による人身事故報道以来急に問い合わせが多くなった、電気式の小型家庭用湯沸かし器。
ガス小型家庭用湯沸かし器3倍近くの金額と少し高いのだがそれでも安全性志向。
昨年までは、大手の家電機器メーカー三菱製もあったが、販売台数が少なかったのか生産を止めている。今は大手家電では東芝製のみでは?

■東芝製家庭用小型湯沸かし器
東芝湯沸かし器.jpg

ガス湯沸かし器と同じように、流しだ台などの上に、家庭用100V(700W)電源を使って気軽に取り付けることが出来る。
さらに、ガス湯沸し器のように、特別な免許の必要なガス管接続は無い。
又、換気を気にすることも無いので、昨今の時代背景にマッチしているのか人気でてきているようです。
■ただ、注意が必要
生産メーカーも、売れることにあまり自信が無いのか、注文しても、受注生産との事。
納期的には、一ヶ月間程度納期が掛かるとの事でした。
電気は昼間の料金体系。使用に一工夫必要では!
※14L(最高85℃)の貯湯タイプの利点を生かして一度沸かして後は電気を切る省エネ利用方法を!。

■ガス湯沸し器の換気を気にしている方は、一度考えてみてはいかがでしょうか。

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2007年03月16日

売れている、エコキュート!・・・オール電化の波はもう止まらない!

昨日、エコキュートのメーカーから、販売・技術的な面を再講習いただきました。
機械は日々進化しています。最新の知識習得は必須です。
■メーカー曰く、大阪でもエコキュートは良く売れいているとの事。
近畿地域の新築に占める給湯器台数の内”エコキュート”取り付けの割合は、現在50%を越えているとの事。
このメーカーも、もうすぐ平成18年度が終了するが対前年比160%以上の実績台数だそうです。
因みに、先般ガス給湯器のメーカーお偉いさんと話したとき、業界は台数的には対前年を割っているとの事。
地域、メーカーによっては80%程度しか売れないところもあるとの事
・・・「ガス機器のCO2事故問題」が大きく影響しているとの事。
電気のエコキュートメーカーと、ガス給湯器 メーカーの勝ち負けは、はっきりしてきているようです。
確かにガス機器一連の事故の影響は大きいといわざるを得ませんがそれよりもっと深刻なのは、やはり燃費差によるガス給湯器離れが起きていることは明白です。

■ランニングコスト比較(5人家族を想定)
電気・エコキュート     
・月間給湯コスト  ¥1100~¥1400(平均)
都市ガス・ガス給湯器  
・月間給湯コスト  ¥6000円~¥7500(平均)
上の実績から見ると・・エコキュート:ガス給湯器= 1:5  程度
ガスが,LPGになるともっと差が広がるとの事。これでは差がでるのが歴然としています。

現在、エコキュートのCOPは4.8程度(平均で3.5程度)
(※COPとはヒートポンプユニットの効率・・・1のエネルギーを4.8倍出せる)

■ガス業界がよく対抗的に出す数値
エネルギーの一次効率と二次効率の表現
※電気は、天然ガスや石油を主原料に発電すると
  一次効率   電気への発電効率  35%程度になる。
  この一次効率に、実際に消費者が、お湯にする場合、電気温水器などの熱効率が90%であっても実際のお湯にする効率は、都市ガスから直接お湯にする機械と比べて不効率になるという理論。

だが、エコキュートはいくら電気にする為の一次効率が35%であっても。
35%×(ヒートポンプの効率が、平均の3.5倍なら)
=実質効率122%程度になる。
(エコキュートなどのように、貯湯槽方式の給湯器の欠点である放熱ロスを引いても・・・やはりエコキュートが有利! ・・・ガス業界の虎の子”エコジョーズ”でさえ対抗は出来ない。
又、電気陣営メーカーの説明だとしてもかなり、ガス給湯器はは不利ではないだろうか?
■結論的には、他の要因(機器の設置スペース、機器の価格の高さ)などを別にすれば
・・・・断然! エコキュートがお得!・・・・との結論が出てします。

ガス機器業界が、CO2事故で”もたつく”間に、イメージ的にも差がどんどん広がります。 
・さあ!どうするガス業界。あきらめて、ガス機器メーカーもエコキュート生産?
・あきらめて、ガスやさんもエコキュートを主体で販売しますか? 
頑張りましょう!一致団結!・・・・もっと研究するところはあるはず。他の欠点ばかり探さず。自分達で開発してもらいたい。
 
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2007年03月07日

これも暖冬の影響か?給湯器の故障が少ないようだ。

もう3月、今年は冬は無かった感がありますね。暖冬の影響はいい意味でも悪い意味でもあるようですね。
給湯器の故障発生件数は、過去の経験から11月~3月の冬場が多く、気温が暖かくなるにしたがって少なくなるのが通例。夏を1とすると冬場は2~3の発生率。
だが今年は、少し傾向が違うようだ。1.5程度ではないだろうか?
■なぜ冬場に給湯器の故障は多くなるか。
1)凍結
2)低気温の変化に対する機器部品の誤作動
3)機器能力の100%稼動による機器負荷の増大と使用頻度の増加
等が考えられる。
ただ、最近の給湯器は、機器部分で一番弱いとされた、「電子回路コントロール基盤」を特殊樹脂で保護した製品が一般化された10年ほど前から故障率は確かに全体的にも減ってきている。
最近では、冬場の給湯器の凍結故障は別としても、給湯器は電子的に各回路にセンサーや電磁弁を多用している為、このセンサーや電磁弁が気温の影響を受けやすいとされている。特に電磁弁は磁石の原理で各水、お湯、ガスの回路を開閉している。当然磁石機能であるから、磁石の巻き線等が温度変化に対して影響を受けるのだろう。厳しい寒さも無く、気温が暖かいとやはり機械も過ごしやすいのでしょうか。
故障が少ないことは、使用者にとっては非常に良いことではあるが、業者にとっては少し予定が狂うのではないだろうか。因みに、暖冬の影響は各業種にあると聞きます。やはり、商売人にとっては、”夏は暑く、冬は寒い”気候で商売繁盛。
でもこれからは、どんどん暖冬傾向商売スタイルも変化させなければならないでしょう。

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