2011年 10月 15日

お久しぶりで。 

7月からブログを書くのをサボっていました。
あまり書く内容が無い事が原因と言うよりは、気力が薄くなった。
駄目ですね。こんなことでは。

今日は一本書いてみますか。
◆ところで、ガス給湯器もネット販売価格が、だいぶ下がってきましたね。
これじゃ小規模ネット業者では太刀打ちできないよ。月間販売台数が200台以下では商売できないのでは?。
地域によって格差もあるようです。 やはり関西が安いかも。

◆ところがあまり安いと、お客さまの不信も出る。
先般、あるガス給湯の買い替えのお客様で。
※地元の都市ガスショップのお見積もりが「少し高い」のではとのことからお問い合わせいただき。
こちらのお見積り金額をご提示したら、一瞬言葉が詰まり。「本当に、その金額ですか?」とのお言葉に、こちらから{お高いですが?}と確認したところ。「いいえ安すぎます」とのご回答。続いて出たお言葉が「中古品ですか?」
{いいえ、メーカー出荷の最新機種です。}とお答えしたら。購入を考えますとの御回答を戴き。気持ち安堵。

だが、次の日お問い合わせの再度TEL戴き「うちの女房が納得しないので。TEL変わりますと。・・・奥様曰く、「なんでそんなに安いのか!おかしい!・・・地場のガスショップに問い合わた見積もりが40万円するが7万円値引きして、33万円になるとのこと。・・・当社がお見積りした金額が15万円。倍以上格差がある。・・・これはおかしい。」・・とのこと。こちらも価格差の要因はできるだけ説明したが、ご立腹の様子で。電話を切られた。

◆確かに、価格差はかなりあるようだが、だからと言って。いまさらこちらも金額アップとはいかない。
あくまでも、ネット公表金額。まして当社が20万以上で販売すると正直{暴利に近い}
結局このお客様は当社へ注文は来なかった。お近くの都市ガスショップ33万で買われたようです。

◆当社でご購入いただかなかった理由
1)金額差があまりに大きく。{ネット販売が、信用できない!中古品などを付けられるのではとの不信感}
2)地場の顔の見える業者さんに依頼!

確かのその懸念は、理解できることもあるが。

当社にしてみれば。{なんでそんな高いものを。 18万も価格差がある物を買うのか?  正直疑問。}
ただこれも買う側の自由。信頼を+18万円で買ったと思えば安い?
ネット業者が信頼できないとの思いから、高いものを買う。今の時代と言われるが。
まだまだ、時代が進んでもいろんな業者が存在する時代。理解しないものでもない。

◆私の会社の場合、全体売り上げの3割くらいが、紹介物件。一度買ったお客さまのご紹介、口コミで買っていただいている。確かにありがたい。
この紹介物件獲得のためにさらなる、丁重な応対と、丁寧な工事に心がけることが、ネットの信頼性を上げることと、いつも心に問いかけています。

 

投稿者 さすらいの一匹コオロギ : 10:19

2011年 07月 5日

次世代省エネ住宅設備機器の問題点は?

震災後の節電要請から省エネ機器への関心がますます大きくなる昨今。
省エネ機器の購入を考えている消費者も当然これからも多くなるだろう。

■ただ、省エネ機器の普及等ともに気お付けなければならない、次世代省エネ機器の「効と罪」意外と見過ごす盲点。

今後飛躍的に普及するであろうと考えられる、われわれの関連の省エネ機器を考えてみた。
<燃料電池と太陽光ソーラー発電機器を例に考えてみた。>

●1)燃料電池 
鳴り物入りで開発が進んでいるものの、まだまだ一般化には遠い機器。昨年から一部テスト的に販売は開始されているもののまだまだ一般化には時間がかかるし価格が高すぎる。
国の補助金頼りの機器。国の補助金が無ければ普及できない機器はまだまだ機器としては未熟と言わなければならないだろう。

①耐久年数が不安定。 メーカーが開発しテスト的に納入した機器のメンテ回数が多いと聞く現状は、まだまだ開発途中機器が一般家庭に認知されるまでには時間がかかる。
※確かに、技術はその積み重ねで進化すると言われるが?

②発電量が、コストに見合うのか?
一般的な開発機器は1KW程度の機器、一般家庭での消費電力3KWから4KW必要量には発電量は少ない。
<総合効率:発電と発熱(給湯利用)にて80%高率になると言われるも?>
本当にコストと見合う機器と言えるのか?開発までには時間もかかる。

③設置場所が限られる。機器の大きさは、電気給湯器「エコキュート」と同じ程度。
設置スペース的には、一般戸建家庭むけ。

将来的には有望機器であろうが、単独機器の次世代省エネ機器としては、当然まだまだ課題の多い機器。
太陽光発電との併用が最適と考えられるものの、セット購入となるとコストがバカ高くなる。

●2)太陽光発電
震災以降、福島原発事故に端を発した節電要請に伴い、一段と脚光を浴びてきた太陽光発電設備
確かに、自然エネルギーからの最大の贈り物。無尽蔵の資源。政府も大々的に普及に向けた取り組みを行うとのこと。<参入する企業も当然多くなる>
ただ、メリットばかり強調するもデメリットはあまり表面に現れない。

※当然デメリットもあると聞く。
①設備費が高く、耐久年数での償却はまず不可能に近いのが現状価格ではないのか?。
 <価格が:4KWで100万円程度以下になるなら一般化するかも?>
 ※メーカーに耐久年数を聞くと、20年、25年とまちまち。
正確に聞くと、 公称「15年耐久」それ以後の耐久年数は、「期待年数?」
この「期待年数」とは「メーカーが、あと何年間は持ってほしいと期待する年数」・・・・?何だそのあやふやさは?
ということは実際何年耐久があるかは、わからないのが現状では?・・・メーカーの反論があるかな?
  ただ、買う方は環境意識での取り付けに割り切るならそれもいいだろう。

②主力部品の、インバーターの耐久年数が今の段階では、ソーラーパネルの耐久年数内には一度は途中で交換が必要と聞く。ちなみに聞く話によれば7年程度? 短すぎるのでは?<開発余地が大きい>

③既築住宅に据え付けた時の、家本体メンテとの兼ね合いは?
家も、10年位に一度はメンテが必要。当然屋根部分の、メンテもある。
屋根改修時の、ソーラーパネルの撤去と再据え付け等の経費の可能性は?
<最近の新築の組み込み型のタイプならメンテも必要ないのかな?だが、後付けタイプ機器の場合は当然問題化するのでは?>

④ソーラーパネルに日の当るところと当たらないところがあると、部分的な影の影響でとソーラーパネルのセル耐久年数に影響があると聞くが?

■我々は素人的に聞く話に対して不安!

コストが非常に掛かる機器。買わせればいい!と言う。一時の商売道徳違反的なものにならないのか。
ある一定の、公平な情報を消費者に与えて公平な判断可能状態で普及に努めるのが最善では。
過去の事例に見られる「これはいいでしょ。絶対間違いない!と・・・・・・後になって:ごめんない。」
いつも泣くのは一般大衆。<笑うのは・・・一部の悪徳企業?と・・・関係者?>

現状住宅設備機器の耐久は、やはり10年から15年が一般常識<電子部品との兼ね合いが強い>
。その期間で、償却できる設備が最善と考えますが。いかがでしょうか。

※これはあくまで私的な考え方。情報が無いから不安が募る。<ぼやき>
※表があれば裏もある。今の政治状態じゃなんでもありなのか!・・・・寒いね時代が。
 これじゃ、昭和の時代がまだましだった・・・かな?  

投稿者 さすらいの一匹コオロギ : 13:31

ほぼ正常化したガス給湯器製造メーカー

住設機器業界の中で一番震災影響から復帰が遅れていたのが、ガス機器業界。
震災当初一番ひどいと言われた、流し台やユニットバスが早々と原状復帰した状態の中で一番遅かったのがガス機器製造業界。納期的に4月・5月ごろは2カ月待ち状態が当たり前の状態だった。だが、ここへきてガス給湯器部門の生産状況がやっと、一部メーカーを除いて回復してきた。
この間お客さまからのお問い合わせに対して、回答に困ることが何度もあった。
在庫の確保に、あちらの卸やさん、こちらの卸やさんと躍起になって確保したおかげで何とか昨年並みの実績で最悪期を乗り切ったが。これで一応は一安心。


■ただ、別の問題も起きてきたようですね。
※震災向け復興住宅の当初予想建築数が7万戸から、5万個に減修正された影響がどうでるか。過剰在庫を抱えた業者は?
※ダブり発注分の解消で、メーカーも機種によっては余り気味。当然卸屋も余り気味<安売りに走る業者も?>
※季節は不需要期で期待するほど物は動かないのでは。

■ただ、夏に向かう不需要期でよかった。冬に入るときならパニック現象が起きていただろう。

■ガス機器メーカーも体制立て直しだろう。
 ただ、オール電化に押され気味で斜陽産業化した業界も、この原発影響で市場は好転できるのか。
最近の2大上場メーカーの株価も順調ですね。<でも・・・・時代の流れは大きくは変わらないだろう>


■我々も、体制立て直しですね。
  我々が、考えていたより、季節的給湯器の販売台数の差はあまりない。無いというのは正確でないが
  当社等が関係する市場は、ほんの微々たるもの、大半は、都市ガス関連業者がほぼ独占状態。
  我々が市場獲得できるのは、ほんの1%もない。すこし努力すれば夏冬変わらない売り上げ実績が確保でき ることも実績で判明。  我々零細業者は、隙間で努力すれば何とかなる。

■年頭の目標設定も、今年は時代背景が悪く。自粛。当面秋までは現状維持。この秋からの需要期に向けて新たに目標設定ですね。この7月末でわが社の年度も終了。<業績的には微増ですかね!微増ならよしとして、次期に頑張りましょう。>

  

投稿者 さすらいの一匹コオロギ : 11:23

2011年 04月 24日

まさに給湯器難民!

日増しに悪化する、給湯器関連の在庫不足!
自分もかなり在庫は確保するも、マンションなどの集合物件向けの特殊機種(メーカー受注生産品)がお客さまから受注に追いつけない。メーカー納期待ち、一カ月から二カ月待ち状態。
もともとわれわれもこの種の特殊機種は在庫をあまり多くは確保していないのが実情。

■お客様自身も、何件も業者を問い合わせてみた結果が、「どこにも在庫が無い。」
 メーカーに問い合わせても、「納期不明」のそっけない解答だけ!
お客さまも、一カ月以上もお風呂が無い状態。それは困るとのことであの手この手で在庫を探しているようです。

「真に給湯器難民!」

■ただ、事前にかなり買いこんだ業者もあるようで、意外と販売価格は上がっていないようで、なんとかなっているのか。 真の状況は不明。

■原因は、震災影響で、組立部品不足や震災向け特需ばかりが原因ではないようだ。
給湯器大手メーカーが、1社が先に止まったことにより、後のメーカーに注文が殺到!この悪循環が真の原因だろう。メーカーへの注文数が、通常の2.5倍程度に達しており。メーカー生産不足在庫不信から来る、パニック買いになっているのだろう。 

■昔のオイルショック時を思い起こす。
商品が無いことへの不信から、なんでも在庫を仕入れていく業者。
売れる。売れない等の市場状態はお構いなし。「有る物を全部売ってくれ。」状態
卸業者の営業担当者のポケットへ、現金をねじ込み「なんとかしてくれ!」
当時は、メーカーも売り惜しみと、「売り煽り」・・・・自分も当時メーカーに在籍していたから・・・?。
いろんな情報が飛び交う昨今。不信が不振を生む。
<オイルショックも終わって見れば麻疹と同じ「何だったんだろう」>

■ところで、現状は4月半ばに注文した商品の納期が、7月納期などの回答が出てくる昨今。  これじゃ「給湯器難民も出るわけだ!」

■ただ、メーカーの商品出荷状況が少し緩和すると一気に物余り現象が起きるかも。今メーカーに発注している業者は、無いということで、多くが掛け持ち発注をしているとのこと。一社がスムーズになると、その反動でキャンセルが続出。
今の受注の、30%はキャンセルが発生するかも。

■自分も、この状況は、経験済みとは言っても。商売に影響する~確かに気にはなる。
 でも、もう、給湯器販売の冬の需要期は過ぎた。 5月は、ゴールデンウイークもあり、ゆっくり構えて、傍観者と行きますかね。

 ※昔の教えから。
  物事の状況は、騒動の渦中に入っては全体が見えない。
 真に、渦も、離れた場所から見ると全体像が分かるが、自分がその渦の中心に位置すると、ただ回転に巻き込まれて何が何だか分からない状態になる。挙句は損ばかり。

■と言うことで、臨時休業決定。 4月29日~5月5日まで。7連休と行きますかね!
 日ごろ土曜休日も無休営業状態。
  ・・・・・・ 神様からの、「休め!」のお達しか。・・・・

■自分の会社のような零細企業、バタバタしない。  何とか生きてはいける。

投稿者 さすらいの一匹コオロギ : 11:35

2011年 04月 10日

春到来!お花見の季節?

今年の春は確かに素直に喜べない。
まだまだ多くの方が震災の影響で苦しんでいる。

さりとて、自粛ムードばかりでは、各業界は成り立たなくなと、政府も過度の自粛ムードは改めようと言っているものの、毎日の震災影響のメディア報道を見れば、気分は暗くなりがち。

■それでも今年も春満開の、桜・花見とまではいかないが、毎年出かける自宅に近い桜の名所、「京都、北野天満宮横円山公園の枝垂れ桜」見物にでかけてみた。

※此処のしだれ桜は、
日本でもっとも有名な枝垂れ桜と言えばこの桜。均整のとれた美し姿なのです。幹や枝が舞子さんのように白く塗られて。見物にきたツアー客が「さすがに京都やね。桜もお化粧してるよ」と唸っとの話お聞いたが。これは樹勢が環境の悪化で弱ってきたので、石灰を塗って鳥や虫などからの害から守っているそうです。

■京都は、例年と比べて自粛ムードで観光客も少なくなったとのことだが、それでもまだまだ、かなりの人出だった。 
いつもなら、枝垂れ桜がきれいに見えるスポットライトをあびた夜景に生える「夜桜見物」するのだが今年は、昼間の見物。
やはり、いつもながらに見事な咲き具合。樹齢70年近いと言われた古木桜。桜の樹齢としては長生き。
自然の営みは時に人間に過酷でもあるが、又営みはたくましい面もある。

☆東北の、津波被災にあった桜が生命力たくましく咲いたとの報道を見たが、本当に自然の営みははたくましい。

我々人間も負けずに、「たくましく」また見事な花を咲かせ、来年には少しでも、多くの人たちが楽しい桜を見られることを願うものです。

 「ものの歩みには、必ず山あり谷あり、谷があれば必ず山が来る。日はまた昇る。」

投稿者 さすらいの一匹コオロギ : 16:04

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